秋晴れの連休最終日、
西原理恵子さんの自叙伝的映画といわれる
「
女の子ものがたり(音がでます)」を観にゆきました。
もう泣かない、とハンカチを仕舞うそばから
涙を誘われ、泣きっぱなしでした。
離れていても、会えなくても、
同じ時を過ごしたともだちの存在の大きさに
じーんとしてしまいました。
泣きすぎた後は、リコーギャラリーへ。
アレックス・マヨーリの写真展、
「
ONE JUMP!」を観てきました。
ハリウッドスター達がモデルになってジャンプした瞬間を収めた
フィリップ・ハルスマンの作品のオマージュで
カンヌ映画祭で撮影された写真が展示されています。
ジャンプの瞬間になんとも言えない開放感が表れていたり、
スクリーンでは観られない表情だったり、
きっと内面からでてくる魅力を発見できてワクワクしました。
会場にもちいさなジャンプ台があって、写真撮影ができます(!)
最後にジャンプしたのはいつだったか、、
ONE JUMP!してみたくなる楽しい写真展でした。